1948-11-25 第3回国会 参議院 水産委員会 第8号
あの早暁に眞裸で動いている、雨の日も、雪の日も、風の日も、裸体のままで而も実に苛烈なる労働でありますが、あの雄々しい働き振を見たならば、決してその加配米の問題を考えることが一時的の感傷的な要望でないと私は痛感しておるのでありますから、是非業界の達人の出身であられる長官は、この点十分御勘案下さつて農林大臣並びに食糧局長官或いは安本等と直ぐさまに御折衝になつて、そうして本臨時國会でできなくても第四回通常國会
あの早暁に眞裸で動いている、雨の日も、雪の日も、風の日も、裸体のままで而も実に苛烈なる労働でありますが、あの雄々しい働き振を見たならば、決してその加配米の問題を考えることが一時的の感傷的な要望でないと私は痛感しておるのでありますから、是非業界の達人の出身であられる長官は、この点十分御勘案下さつて農林大臣並びに食糧局長官或いは安本等と直ぐさまに御折衝になつて、そうして本臨時國会でできなくても第四回通常國会
私どもはその点につきましては、ほんとうにここで眞裸になつて見せたいという氣持でおります。これは復金の中にはいりこんでおられる人たち、あるいは復金というものをよく研究している人たちにお聽きくださるとわかると思いますが、私どもはそういうことについては職を賭して頑張つてきた実例もあります。
その外に更に病膏肓に入つたとでも申しましようか、一つのそこに補助的な工作をして後植裁を必要とするいわゆる禿赭地、眞裸ないわゆる秀山といわれておる山が二十五万五千歩ございます。それらに対しまして、政府はこれを五年間の間に先りまする分に対しまして、植林勿論今まで欠けておりましたその補いをその間に附ける、こういうことで計画を持つておるのでございます。
戰爭に狩り出すときには、國家のためだ、何のためだと言つて引出しておいて、そして身が眞裸になつて帰つてきたけれども、何らの職業も與えず、失業手当も與えずして、それで正常の生活をしろというても無理じやないか。戰闘行為に從事して氣が荒れておれば、必然これは凶暴にならざるを得ない。社会に対して大きい憤懣を感じ、國家に対して大きい憤懣を感じ、そのためにこういう犯罪は頻発するのである。
新入りやみの女患者、氣に食わぬと私刑、脱走患者が語專制横行の舊難波病院、深田は去る日阿倍野署のやみの女狩りで大阪病院に収容されたところ、まず最初病室の部屋長と稱するやみの女が、いやがる彼女を入室の禮儀だと眞裸にしたのを初め、室内の清掃にもこれら一部の古顔連中が帶や革バンドをむち代りにして酷使し、少しでも室長の命令に逆らつたり、重病の苦痛で清掃を怠つた者には、食事や配給物一切を取上げて私有するという有様